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エイト・オー・エイト〜声と手拍子で遊ぶリズムの絵本〜 (Book)
¥4,180
SOLD OUT
伝説のリズムマシン”TR-808”をモチーフにしたリズム遊びと物語の児童書が、なんとアブドゥール・ハックの絵とアートとともに刊行!気がつけば、親世代どころか、祖父母世代となった(!)我が国のテクノ/ハウス第1世代に捧ぐ、ありそうでなかった児童向け音楽教育書!世の中、くだらない音楽ばっかりになっちまったぜ…とお嘆きの貴兄貴姉にオススメ!これで子供たちと一緒に遊び・学び、明日の、明後日の日本の音楽文化を再構成しませう! • 史上初! 紙製「TR-808」付録つき 16本のバーを上下に動かしてオリジナルのリズムパターンを組むことができる仕掛け付録、 その名も「TR-808」が付属します。 •• 著者: 小林“ミミ”泉美 『うる星やつら』『さすがの猿飛』『ストップ!!ひばりくん!』などの主題歌を担当。 70〜80年代、自身のバンドやソロ活動を中心に、高中正義、松任谷由実、井上陽水などの ライブ・メンバーとして活躍し、85年に渡英。ファンク、ラテン、アフロなどのスタイル を得意とする凄腕鍵盤奏者として、現在もヨーロッパを中心にライブ活動を展開中。昨今の シティ・ポップの世界的再評価により、今、また世界の注目を集めている。 • 絵/アートワーク:A. Qadim Haqq(アブドゥール・カディム・ハック) デトロイト出身・在住のビジュアル・アーティスト/アフロ・フューチャリスト。 89年、デトロイト・テクノの最重要レーベルのひとつ「Transmat」のレーベル・アートを担当し、ビジュアル・アーティストとしての活動を開始。98年、Underground Resistanceに参加。以降、UR作品を中心に、数えきれないほど多くのデトロイト・テクノの名盤のアートワークに携わる。そんな彼の活動履歴は、すなわちデトロイト・テクノの歴史といっても過言ではない。ちなみに、彼が幼少期に観た日本のアニメ、『Battle of the Planets』 (『科学忍者隊ガッチャマン』のアメリカ版)、『Robotech』 (『超時空要塞マクロス』『超時空騎団サザンクロス』『機甲創 世記モスピーダ』を再編集した海外版)は、彼の想像力の源泉とのこと。 2020年には、グラフィック・ノベル『The Book of Drexciya Vol.1』を刊行し、世界的な話題となった。 •• 書籍情報: 書名:エイト・オー・エイト - 声と手拍子で遊ぶリズム絵本 - 判型:A4判 / 頁数 28ページ 仕様:リング製本 付録:紙製仕掛け付録「TR-808」付き ISBN:978-4-9911538-0-8 C8773 対象年齢 小学1年生以上 制作/出版 : monogon、株式会社ソノリテ 定価:¥3,800- + Tax 10%
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The Book of Drexciya Vol. 2 by Abdul Cadim HAQQ
¥3,300
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The Book of Drexciya Vol. 2 by Abdul Cadim HAQQ ・・ かつて”UR”に在籍し、”Transmat”初期のArtworkなどを手がけ、Detroit Techno黎明期からGraphic Artistとしてシーンを支えてきた作家”Abdul Qadim HAQQ”。彼が敬愛するアニメ脚本家の”佐藤大”氏と組んで発表した前作『The Book of Drexciya - Vol. One』が好評を博す中届いた新作『The Book of Drexciya - Vol. Two』のご紹介です。 ・ 今回はHAQQ自らの脚本・構成により、”Drexaha”というキャラクターを中心に、Drexciya族の若い世代に焦点を当てた全5章から構成されています。戦士として成長し、仲間たちと奴隷船に乗り込んで戦うシーンなど、読みどころ満載 ; ) おまけに結婚までしてしまいます!今回も少数ロットでの製作ですので、コレクターズ・アイテム化は必至!マニアの方々、お見逃しなく! ・ The Concept of Drexciya”: 『アフリカから(ヨーロッパの覇権国・白人たちの呼称による)新大陸への向かう奴隷船では、商品として船底に鎖で繋がれたアフリカ人奴隷たちが、地獄のように劣悪な環境下で、次々と命を奪われていった。最初から死亡率を含んで値付けをしていた悪魔のような奴隷商人たちは、死んだ者はもちろんのこと、病気になった者たちも海に投げ捨てていた。病気を感染させて、それ以上の死人を出さないために...。しかし海に投げ捨てられた者たちの中から、かろうじて命を繋いだ者たちがいたのだ。海中深く、独自の進化を遂げ、水陸両生の種族「ドレクシアン」として蘇り、自分たちを母なる大地から切り離し、愛する者たちと離れ離れにした、憎き覇権主義者どもに、復讐の鉄槌を下す...』というコンセプトの下、ハードでダークなエレクトロは展開した「UR」史上、最凶と言っていい『憎しみの権化』Drexciya。このストーリーを当初から視覚化してきたグラフィック・アーティストAbdul Qadim HAQQが、壮大な叙事詩として昇華させた作品『The Book of Drexciya』シリーズ。 ・ 本作はHAQQ自身がデトロイトで印刷・製本・出版したソフト・カバーver.です。 第1章「Drexaha: Learns of the Art of War」 第2章「Dr. Blowfin: Time to R.E.S.T. My Children」 第3章「Raid on Slave Ship 001」 第4章「The Wedding of Drexaha & Ociya」 第5章「X205 vs The Mutant Gillmen」 72 Pages / Full Color / Soft Cover / Printed in DETROIT USA Size: 260mm(H) / 170mm(W) / 5 mm(D) UG特製・URステッカーの特典付き!
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The Book of Drexciya Vol. 1 by Abdul Cadim HAQQ
¥3,100
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『アフリカから(ヨーロッパの覇権国・白人たちの呼称による)新大陸への向かう奴隷船では、商品として船底に鎖で繋がれたアフリカ人奴隷たちが、地獄のように劣悪な環境下で、次々と命を奪われていった。最初から死亡率を含んで値付けをしていた悪魔のような奴隷商人たちは、死んだ者はもちろんのこと、病気になった者たちも海に投げ捨てていた。病気を感染させて、それ以上の死人を出さないために...。しかし海に投げ捨てられた者たちの中から、かろうじて命を繋いだ者たちがいたのだ。海中深く、独自の進化を遂げ、水陸両生の種族「ドレクシアン」として蘇り、自分たちを母なる大地から切り離し、愛する者たちと離れ離れにした、憎き覇権主義者どもに、復讐の鉄槌を下す...』というコンセプトの下、ハードでダークなエレクトロは展開した「UR」史上、最凶と言っていい『憎しみの権化』Drexciyaのストーリーを当初から視覚化してきたグラフィック・アーティストAbdul Qadim HAQQが、『Cowboy Bebop』などアニメ作品の脚本家として知られる佐藤大氏と組んで、壮大な叙事詩に昇華させた作品『The Book of Drexciya - Vol. One』。 Tresor(GER)が出版しているハード・カバーver.に対し、本作はHAQQ自身がデトロイトで印刷・製本・出版したソフト・カバーver.です。 第1章「The Origin of The Drexciyan」 第2章「Dr. Blowfin Discovers Neptune's Liar」 第3章「Wave Jumpers」 第4章「Dance Night in Drexciyan」 第5章「Bubble Metropolis」 76 Pages / Full Color / Soft Cover / Printed in DETROIT USA Size: 287mm(H) / 197mm(W) / 7mm(D) UG特製・URステッカーの特典付き!